切り絵の作り方ウェブマガジンのTomokiです。
そろそろ年賀状のコマーシャルがやりだした時期ですね・・・。
あなたはもう年賀状の予約はしましたか?さすがにまだ早いですかね?
あーまだ早いわ、って言ってる間に12月25日くらいになっちゃうんですよね。わたくしは毎年そうです。
長くなるので先に本題へ・・・
来年の干支は「亥」ですね。
そこで、切り絵の作り方ウェブマガジンは、今回いのししの切り絵の図案を2カット用意しました!!
他にも図案を見てみたい方はこちら→サイト内記事:お正月に和風な切り絵をつくろう!
図案の利用は、個人の範囲内での利用に限り無料です。SNSへの投稿、展示、友達にあげたりするのもOKです。でも、著作権は放棄していないので、以下のことだけはしないでください。
×NG→切った作品をメルカリや手作り市などで販売すること・図案を印刷して販売すること(販売行為全般)
×NG→他サイトへ無断転載・画像直リンク
よかったら、プリンターで丁度いい大きさに調整してプリントアウトして、切り絵(年賀状)の図案として使ってください☆
でも、たくさん出す年賀状一枚一枚に切り絵を貼り付けるのは、神業のような集中力が必要かもしれません・・・。
そこで・・・私の親戚に画家がいるのですが・・・
年賀状は期待を裏切らずアーティスティックなのですが、さすがに一枚一枚手書きはできないようで、水彩で描いた絵をスキャンして年賀はがきに印刷して送ってきます。
それに倣って、切り絵も一枚だけサンプルで作ってスキャンして、印刷してもいいかもですね。印刷でも切り絵の独特な風合いは残りますし、イラストとは明らかに違う「味」は出ると思います☆
賀正って筆か太いマジックで書いて、切り絵を貼って(印刷して)、コメントを添えれば、きっと素敵な年賀状ができると思いますよ♪試行錯誤してみてください!
色付けもおすすめです。いのししの表情や柄が見えなくならないように、薄い色で色付けするのがおすすめですよ。
切り絵の色の付け方はこちら
他にも図案を見てみたい方はこちら→サイト内記事:お正月に和風な切り絵をつくろう!
さてさて、今年も残すところあと2か月ですね・・・。(この記事が書かれたのは11月12日です。)
あなたは今年はどんな年でしたか。
いろいろ思い浮かべながら年賀状のコメントを書いていると、いつのまにかハガキの図柄のところにまで文字を書いちゃったり、書きたいこと書ききれなかったりすることも。
でも最近はLINEやメールで気軽に連絡が取れてしまう時代で、この人とは前LINEしたから年賀状に書くことは特に無いかな、なんてことも多くなってきたように思います。
というより、LINEやメールで新年のあいさつも済ませる方も多いですよね。
どっちが良いとか悪いとかは言いませんし、わかりません。
でも、昔は年賀状って届くものどれも味があって、とても楽しみに待ってた記憶があります。
でもなんだろう、30歳になった今では、年賀状を書くなんてただの作業にしか思えなくなってしまったのが、ちょっと寂しいです。
パソコンで印刷してハイ終わり。スマホのスタンプと同じなんですよね。これならスマホで送ったほうが効率がいい。
効率がいい世の中になっていってるんですね。
「AIロボットが極限まで効率を高めて生産性の高い世の中に・・・」っていうビジネス書も大人気ですね。
先ほども言いましたが、どっちが良いとか悪いとかはわかりません。
年賀状もAIロボットが書いてくれる時代が来るんでしょうか。
私の本業もAIロボットがやってくれて、もっと家族と過ごす時間が増えるでしょうか。
でも、いまだに職場の残業は多いです。残業代なんて要らないから、AIロボットに任せて早く帰りたいものです。
年賀状は自分で書くから。もっと頑張って!最先端AIロボットさん!!
他にも図案を見てみたい方はこちら→サイト内記事:お正月に和風な切り絵をつくろう!
切り絵の作り方をこちらの記事で紹介しています。カッターで簡単切り絵の作り方