こんにちは。切り絵の作り方ウェブマガジンのTomokiです。
今回は、切り絵を低コストでめっちゃ楽に飾ったり保管できる方法を紹介します!
図案によっては、失敗しやすい糊付けをほとんどやらずに切り絵を完成させてしまうことができます。
では早速紹介していきます。
切り絵をたくさん作る方におすすめ!100円均一の硬質カードケース
写真の硬質カードケースは100円均一の「セリア」で見つけました。あなたの街にセリアはあるでしょうか・・・。でも、硬質カードケースはいろんな100円均一で扱っていると思うので、文房具コーナーで探してみてください。
※後日追記:100円均一の「ダイソー」でも硬質カードケースを発見しました!!でも、ダイソーもセリアも店舗によってあったりなかったりするみたいです。探してみてください。
サイズはいろいろで、名刺サイズから写真のようなB4のサイズまで幅広く扱いがあると思います。もちろん一番普及しているA4サイズも売ってましたよ。あなたの作品のサイズに合わせて選んでくださいね。
全部が繋がっている切り絵なら、ノリ付けせずに挟むだけで飾れてしまうのもかなりの利点です。(静電気である程度くっついて保持してくれます。)「目」などのパーツが切り離れているタイプの切り絵だと、多少の糊付けが必要です。
入れ替えも簡単ですので、季節ごとに気軽に絵を替えるのもいいですね。
何冊か買って、本棚に立てておいて保管用としてもGOODです。
でもやはり見た目の点では額装には勝てないので、「渾身の作」は額に飾るのがおすすめです!
あと、今回紹介したのは「硬質」カードケースです。「軟質」(ふにゃふにゃ)カードケースと間違えないようにしてください。「軟質」の方は切り絵がぐちゃぐちゃになってしまうので、おすすめできません。
↓ちゃんと「硬質」と表示してあるので、安心です。
さらに後日追記:ホームセンター(カインズホーム)の事務用品コーナーでも見かけました。ホームセンターの物は100円ではないのですが、「コクヨ」などの国内メーカー品が手に入ります。
今回は以上です。ありがとうございます。
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