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切り絵の図案の描き方 必見☆切り絵のコツ

切り絵全体の雰囲気を壊してしまう「切りすぎ」失敗例を紹介

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こんにちは。Tomokiです。

今回は、全体の雰囲気を壊してしまう「切りすぎ」の失敗例を紹介していきます。

自分で図案を作成したい方必見の内容です。

既成の図案を利用している方も参考になると思うので、ぜひ読んでくださいね!

今回の失敗例の作品はこちらです。

クロスフィルターを使った東京お台場の夜景です。クロスフィルターというのは、光がクロスしてロマンティックな雰囲気の写真が撮れる、カメラのレンズに取り付けるフィルターのことです。

これは私が中学の頃に制作したものです。制作から十年以上経ちますが、いまだに実家のリビングに飾って(放置して?)あります。

この作品、なんか不自然というか、ちょっと全体の雰囲気から浮いている部分があります。

↓下の写真の、赤〇の部分です。

夜景を切り絵にするのは難しいです。景色一個一個の小さな光も拾って、切っていくことが必要です。ということは、とても細かく切っていくことになります。

細かい切込が多い作品に、上の写真のように部分的に大きく切ってしまうと、全体の雰囲気を壊してしまうことがあります。

この橋脚は下の方がライトアップされおり、参考にした写真にも大きく明るく写っていた部分を、そのまま率直に切ってしまったことが失敗の原因です。

この図案の場合なら、大きく切るのはメインとなるブリッジのところだけにしておくのが正解です。

橋脚の下の方は、細い線として表現しておくに留めておいたほうが良かったでしょう。

↓イメージしやすいように、該当部分をペイントソフトで修正してみました。私はコンピューターグラフィックは素人なので、あくまでもイメージとしてご覧ください。

全体的に光(白の部分)のバランスが良くなりました。もちろん、切り絵の作品自体は修正できませんが・・・。

実際の風景(図案の参考写真)そのままで切り絵を作って、失敗したいい例だったので紹介させてもらいました。

細かい所を全部切り終えた後に大きく切ってしまって、ああー!とならないようによく考えて切っていってくださいね。

まとめ

・実際の風景(図案の参考写真)そのままで切り絵を作ると失敗します!切るところ・切らないところを「人の目」で調整することが必要です!

・細かい切込が多い作品は、大きく切るのはメインとなるところだけにしておきましょう!それも全体のバランスを確認しながら慎重に切り進めましょう!

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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