こんにちは。Tomokiです。
今回は「切り絵を趣味にすることで人生が充実する7つの理由」と題しまして、記事を書いていきたいと思います。
どうぞ最後までお付き合いください。
人生が充実する理由その1 趣味をもつことができる
何か趣味がある人は、いつも話題が絶えません。
筆者は初対面の人と話すとき、趣味の話題で盛り上がれば、すぐに打ち解けあえます。スマートフォンなどに自分の作品の写真を入れておいて、見てもらったりもします。
「すごいね」と言ってもらったり「また実際に作品をみせてください」と言われた時は、とても嬉しいです。
また、趣味を話題にすることで「私も切り絵を始めてみたい」と思う人が現れるかもしれません。そこから「切り絵コミュニティ」ができたら素敵ですね。
人生が充実する理由その2 手先が器用になる
もうご存知かもしれませんが、切り絵はとても細かい作業の積み重ねで作品ができていきます。この訓練の積み重ねで、おのずと手先が器用になっていきます。
この器用さを活かして、あなたの生活のなかで「できること」がいろいろな分野に広がっていく可能性もあります。筆者自身も、切り絵で培った器用さを活かして、簡単な家具を自分で作って部屋に置いたりしています。
切り絵で培った手先の器用さを、家事や仕事にも生かせたら素敵ですね。
人生が充実する理由その3 集中力・平常心を鍛えることができる
切り絵には、集中力と平常心を鍛える効果があります。
切り絵をやっていくと「ああ、手が疲れたな、今日はもうやめようか」と思う時間が来ると思います。でも「早く作品を完成させたい」「早く作品を誰かに見せたい」という気持ちも湧いてきます。
その葛藤のなかで、どんどん作品を作れるようになれば、自然に集中力がついていきます。
また、切り絵は刃物を扱うので、程よい緊張感のなかでの作業が続きます。そこで鍛えられるものは平常心です。平常心が乱れれば作品も乱れます。いい出来だと自分で思える作品が何個かできたとき、あなたの平常心もきっと向上していることでしょう。
人生が充実する理由その4 作品を作り上げる達成感を味わうことができる
筆者は、切り絵の図案の切る所を全部終え、台紙に貼りつけたとき、山登りで頂上に到着した気分になります。出来た作品は、まるで山の頂上の景色のようです。
少し手が痛くなるかもしれません。たくさん時間を使ってしまうかもしれません。ちょっと目が疲れるかもしれません。でも、出来上がった作品を額に装てんしたとき、それらの「つらさ」は「乗り越えた達成感」にかわっていることでしょう。
それは大げさに言えば、「生きがい」に繋がっていきます。
人生が充実する理由その5 作品を生み出す→世の中に価値提供できる
趣味の切り絵を作ることで、世の中に価値提供ができます。
【具体的な価値提供の例】
・部屋に切り絵を飾って、部屋を素敵にして家族を喜ばせる
・所属している団体(会社・学校・お店・介護施設など)に展示し、喜んでもらう
・切り絵が欲しい人のために、制作してプレゼントする
切り絵を趣味にすることで誰かを喜ばせるという「価値提供」ができます。
人生が充実する理由その6 部屋のインテリアになる・家族や友達を驚かせることができる
お店で絵を買ってきて部屋に飾るのもいいと思いますが、自分で制作して飾るのも素敵です。切り絵を趣味にすることで、自分の思い通りの作品を部屋に飾ることができます。
また、飾った作品を家族や友達に見せたら、その出来栄えの良さにきっと驚いて感動してくれることでしょう。
人生が充実する理由その7 趣味の切り絵をきっかけに自分がよりアクティブになる
例えば、地区の展覧会などに出品するなどして、作品を見てもらう機会を作るとします。あなたは、展覧会に間に合わせるために制作や準備にと、忙しくも充実した日々を送ることになるでしょう。その充実感はもとより、新たな人との出会いなどもあるかもしれません。
最後に
あなたも切り絵を趣味にして、楽しい切り絵ライフを送ってみませんか。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。